和の心、奥ゆかしさをデザインに込めました
「桜」 デザインへの想い
日本の心、和の象徴「桜」の花をダイヤモンドに映し出すデザインです。
桜は日本の心、和の象徴とも言える花です。満開の桜は見る人を惹きつけ、心豊かにしてくれると私は考えています。
咲くのは春、時期としては変化や転機をイメージする方も多いと思います。これからの「新しい1歩を踏み出す」というイメージを、ダイヤモンドに表現したデザインです。命の躍動を感じる春のカラーを、ダイヤモンドの輝きと共に。
この桜は永久に咲き続け、いつまでもあなたを見守り続ける・・・「桜」のようなやさしさを持つあなたへ贈ります。
(デザイナー黄金井弘行)
コンセプト
「桜」=和の心と「ダイヤモンド」=西洋発祥の宝石、という異なるイメージをいかにインスパイアしデザインとして落とし込むかを考えました。
ダイヤモンドの性質上、光が内部で反射することで輝くのですが、真上に跳ね返る光を桜の形に反射させることで模様を視覚で捉えることが出来ます。
模様を出すことだけをメインにするとどうしても輝きが疎かになってしまいますが、ダイヤモンドは光り輝いてこそ映えるものです。
通常の状態でもスタンダードな58面の輝きにも負けないキラリキラリとチカラ強い輝きを放ちます。
デザイナーがずっと大好きな「桜」をダイヤモンドで作り出し、輝きと共にデザインしました。
各モチーフを映し出すダイヤモンドについて
心・四つ葉・桜・クロス・桃は、工房オリジナルのスコープを使用することでモチーフが色鮮やかに大きく映し出されます。
周囲の色に反応しそのモチーフのみ彩色するのは、工房の繊細な技術があってこそのなのです。
それぞれのデザインにあったスコープをご購入の際にプレゼント!
スコープの使用方法は、レンズ部分からダイヤモンドをのぞき込むようにお使いください。